仮想通貨や株の暴落・下落が必ず起こる理由と原因。「歴史は繰り返す」から学ぶ重要性

歴史は繰り返す」という言葉を誰しも一度は聞いたことがあると思う。

人の動きによって定まるものは毎回 同じ動きをしていて、その言葉の裏には人の愚かさは何度でも繰り返すという言葉を含んでいると思う。

 

例えばこれは2017年末に急上昇し、2018年の年明けに暴落したビットコインのチャート。

 

一度 最高の240万円をつけたものの、翌月には その3分の1に。

この急上昇と急降下のメカニズムは、上がり始めたのをきっかけに飛びつく人が増えていき、あるタイミングを境に下がり始めたのをきっかけに不安になって売る人が増え、最終的には下落に耐えきれなくなって投げ売りされることによって大暴落が完成します。

 

2017年末のビットコインの急上昇でも あらかじめ大暴落することは以下の記事で予測していました。

【ビットコイン終了のお知らせ】仮想通貨のバブルが崩壊し、終わりが来るのはいつ?

2017.10.27

 

また、2017年末までの上昇の途中でも、小さな暴落は何度も起こっています。

詳しくは以下の記事に書きました。

ビットコイン(仮想通貨)の暴落は、いつ どこまで下がる? 今後の価格をチャート分析で予想する方法

2018.01.30

 

まあこれらは結果論でしかないのだけど、現に暴落をやり過ごして現在まで利益をプラスで持ってくることができているわけです。

で、これはやっぱり歴史から学んできたおかげなことが多い

 

仮想通貨は今までにないテクノロジーだから同じようにはならないかも……

なんて思っていても、やっぱり同じことが起こっちゃうんですね。

 

大きな上昇相場のあとは、必ず暴落が起こります。

株も仮想通貨も同じです。

 

そしてこれはなにも相場の暴落の話だけでなく、人の営みに関係するものはすべて一定のサイクルがあって繰り返しているにすぎません

 

マグロは休むことなく一生泳ぎ続けるし、アリはエサを巣へと運び続けるし、ツバメは夏に日本へやってきて寒くなると南の方へ飛んでいく。

そして人間は、膨らんだ利益に喜びながらもさらに利益を得ようとする。そのうちいざ突然 急落したときには呆然と立ち尽くし、いつかまた上がる日が来ると期待を寄せて、何もできずに見ている間にみるみる値が下がって 最終的にいちばん悪いところで清算してしまう。

それはいつの時代も人間である限り共通の反応です。

だから結果として暴騰も起きるしそのあとに急落するのは必然なんです。

 

だから歴史から学べばいいんですが、残念ながらそうしない人のほうが圧倒的に多いです。

一輪車や逆上がりの練習のように、1日に何度もトライできることならまだマシだったのかもしれませんが、相場や歴史のサイクルはひとつひとつが長くてすぐに何度も練習できません。

それでもって残念ながら脳は過去の失敗は時間の経過とともに忘れてしまいます。どうしようもないです。失敗の蓄積が頭や体にないまま、最初に通った道と同じ土をまた踏んでいってしまいます。

 

だからこそ 歴史から学ぶ重要性に気づいた人だけが、ダントツに儲かったり成功したりするわけですが。

つまり今まで失敗してきた人は歴史に学ぶ重要性にも触れておく理由があるということです。

 

人は意識しなければ何度でも欲望のままに過ちを繰り返していきます。

生まれるものと終わるものがあって、そのサイクルの中で少しずつモノや感情の様式が変わっていくけど前の世代の多くの失敗は引き継がれない。

 

依然として女にせまってはしつこいと振られるし、男に重いと相手にされなくなるし、競馬やパチンコで財布の中身を空っぽにして、株やFXで一攫千金を狙った挙句にドカンとやられて資金を溶かす。

一度 人類が経験したことも時間がたってしまえば忘れてしまい、また同じ過ちを繰り返していくことが終わるはずもなくて、今後も歴史はまた繰り返していきます。

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