競争社会はもう古い。これからの仕事や人生を椅子取りゲームで考える

僕は満員電車が人一倍 嫌いで、当時は職場に近い渋谷に引っ越したほど。

それからはぎゅうぎゅう詰めの通勤とはすっかり無縁になったのだけど、それでもたまの遠出には うっかり人間が詰め込まれた箱に出会ってしまう。

 

そんなときはたいていの場合 席が空いてるはずもなく、仕方ないので つり革につかまってぼーっと立っていることになるのだけど、こないだ乗ったときは次の駅で目の前の席がパッと空いて座ることができた

 

これまでの人生は椅子取りゲーム

 

人生は椅子取りゲームだ。

 

人口が決まっている以上、その役割が必要な人材は限られている

クラスで学級委員長が10人いても困るし 生き物係が20人いても効率が悪い。

どの係においても座れるイスの数はある程度 固まっている。

 

だからいち早く良いイスに座ろうと、仕事、地位、役職を奪い合う、ポジションの取り合い

 

椅子取りゲームの時代は終わった

だけども、しかしですよ。それはもう過去の話。

ほんの数十年前までの日本が潤っていた時代の話でした。

「日本を立て直しましょうねー」って先生が啓発し、みんなでガヤガヤと椅子を取り合っていた時代は今はもう終わってしまったのでした。

 

豊かになってしまった日本。これまでのような大きな目標がなくなって右往左往してる今、僕らがやっていることって今まで培ったものの維持になりがちなんですよね。

そして良い椅子は ある程度取られて動きもあまりありません

 

これから人口が減っていくから、席が空いて運良く滑り込むこともできるかもしれない。

 

だけど昔からあった仕事だって廃れていきます

それに、出来上がったしくみを維持するつまらない仕事が多い傾向はあると思う。もちろんそれでも待遇がいいなら我慢できるって人もいるとは思うけど。

 

でも すでに出来上がっている仕組みを維持する作業はこれからロボットに取り替えられてしまいます

 

つまり何が言いたいかというと、古いイスはなかなか席が開かないうえにロボットに取り替えられていく一方であって、誰かを蹴り落として飽和したイスを奪い合うのはもはや時代遅れってこと! 効率が悪いってこと!

 

新しい椅子をつくろう

じゃあどうすればいいのかって話なんですが、やっぱこれから生き残っていくためには新しいイスをつくること! 自分で仕事を作ることがこれからの時代の醍醐味だと思う。

 

研究者やメディアアーティストとして知られる落合陽一さんが自身の著書やSNSで「ポジションを取れ」って話をしていて話題になったけど、僕も本当にそう思ってて、自分はこういうことができるんだ、こういうやつなんだっていうのを発信したり、提供したりすることで自分にしかできない仕事が生まれると思う。

 

それって別次元の話でもなんでもなくて、まあこの例がいいかはわからないけどこのブログだってそう。

自分の思っていることを発信したり好きなことをまとめたりすることで、広告からお金が入ってくるようになって、贅沢を言わなければこれだけで生活できるんじゃないかって感じになってきました。

数年前までブログだけで生活するなんて正直考えられなかったです。ネットの力のおかげです。

 

これから先の話は誰にもわからない

今までなら国や偉い人が用意してくれたイスに座って役割を与えられ、頑張れば昇級していくって話でよかったです。

でもこれからについては、日本の成長が止まって技術革新で目まぐるしい変化が起こる時代数年先だってどうなるかは国も偉い人ですらもわからないです。

 

だから前からあったイスが廃れていくのを感じながら働くよりは、自分で作ったほうが楽しいんじゃないかなーって感じ。

あとは正解がないからこそ各々 考えて正しいと思うほうへ動けばいいんです。

 

と、そんなわけで社会を椅子取りゲームに例えると仕事や人の動きが見えやすくなるよ、というお話でした!

 

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2017.09.03

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