社会で消耗したい人と消耗したくない人がいることを覚えてから世界が広がった

僕は極力働く時間を減らそうとしているけど、時間が空いた分はのんびり家でゴロゴロしているわけじゃないし、マジメに株の勉強なんかして時間を潰している。

いくらあんまり働きたくないと言えども、夢中になっているものがないといつの間にか腐ってしまうし、ボーッとしてると鬱になりそうな感じがする

 

どうやら基本的に人はなにかをやっていないとダメな生き物だ。

それゆえ、手を出さなければいいのに余計なことをして損をしてしまうこともある。

例えば週末なんかちょっと出かけると余計なものを買って食べてお金を使ってしまうといったように。

だけど、そうやってみんなが何かしなければと動くことでこの社会が発展してきたところはある。

 

一生懸命働いてやりがいを感じようとして、上に進むためにスキルを磨いて、次のステップに進んでいく。

むしろスキルを上げなければいけない、というような風潮もある。

それは別に良いことで素晴らしいことだと思う。

 

だけど問題はそうやっているうちにいつしか

「20代のうちにスキルを磨いておかないとヤバイよ。もっと成長しないとダメだよ。」

なんてことを言うマウンティングに走るようになる人も中にはいて、あたかもそれが正義のようにマルチ商法形式で広がっていく

 

そういうのは誰が決めたんだろうか。

 

僕はいま東京で暮らしているけど、小さい頃に住んでいた実家では、周りにコンビニどころかお店が一軒もなく、農業をしながら近所におすそ分けし合ったりする光景をよく目にするような田舎で、半分自給自足のような環境で暮らしていた。

もちろん近所付き合いは大変だし、仕事は少ないし、夜は虫や動物の鳴き声がうるさいし、ストレスも溜まることは多いけど楽しいこともあって、家の庭で花を育てたり、畑で果物を作ったり、夜は誰かの家に集まって飲んでいたり、そして少なくとも今より考えることが少なくて心にゆとりがあったし、時間もたくさんあった

 

その世界から出ないと世間を広く知らないまま終わりを迎えることもあるかもしれないけど、それはそれで良いし、不自由なく楽しく暮らせている人がたくさんいる。

 

アクセク働く人混みの東京からパッと視線を移して、田舎でお金がないなりに工夫して毎日を小さく楽しく暮らしているのを見ると、そっちほうがよっぽど賢いとさえ思う

 

東京にいても もちろん会社に属したくないとか、あんまり働かずにのんびり暮らしたいって人もいて、だけどそれを言うと、そのままじゃもったいないとか言う人もいて、社会だなと思う。

正直どっちでもいいし、どちらも正解だと思う。

 

何を思うのも人の自由で勝手だし、みんな頭が悪いわけじゃないんだから、どうせ何か不都合が起きてしまっても自分自身のせいになることはわかっている。

だから人それぞれの考えで良いものだと思う。

それより問題は、いろんな考えの人がいるというのを理解せずに、他人に自分の考えをイエスと言わせるまで納得させたがるのは困ったものだ

 

社会で消耗したい人と消耗したくない人がいることを覚えてから、世界が広がった気がする。

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ABOUTこの記事をかいた人

投資(株、ビットコイン)とウェブサービス開発で生きている1989年生まれの個人投資家ブロガー。

このブログには毎月15万人くらい訪れます。

石川県から上京して7年間 エンジニアとして大手SIer → ウェブ系ベンチャー → スタートアップ創業期を経験したのち「もう副業だけで食っていけるんじゃね?!」と独立。

ひたすら何かを書いていたい、作っていたい。