くるりも絶賛。崎山蒼志(さきやまそうし)の五月雨がすごい。動画や歌詞などのまとめ

AbemaTV を見てたらすごいものに出会ってしまった……

「日村がゆく!」という番組の高校生フォークソングGPという企画ででてきたシンガーソングライター 崎山蒼志(さきやまそうし)という名の高校生(撮影当時は中学生)なんですが、とにかくすごい

 

くるりの岸田さんなど著名人の間でも話題に。

 

~samidare~五月雨 の動画と歌詞

もうとにかく見たほうが早い!

その動画がこちら。

 

裸足のまま 来てしまったようだ

東から走る魔法の夜

虫のように小さくて 炎のように熱い

 

素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に

全ての声の針を静かに泪で濡らすように

素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で

美しい声の針を 静かに泪でぬらして

 

意味のない僕らの 救えないほどの傷から

泪のあとから 悪い言葉で震える

黒くて静かな なにげない会話に刺されて今は 痛いよ

あなたが針にみえてしまって

 

冬 雪 ぬれて 溶ける

君と夜と春

走る君の汗が夏へ 急ぎ出す

 

冬 雪 ぬれて 溶ける

君と夜と春 走る君の汗が夏へ

急ぎ出す

 

急ぎ出す

 

なんだろう、溜まった青春がわーってなってる感じ、本当にいいな!

哲学的な歌詞と走り抜けるメロディが最高!

 

4歳からギターを始めた崎山蒼志(さきやまそうし)さん

母のビジュアル系バンド好きの影響で4歳からギターを始め、小学6年生から楽曲制作を開始し、これまで300曲を制作

自転車に乗れないのが悩み。

 

なんか自由に弾いてるというか 素人目に見ても音楽を自然と使いこなしてる感じ。

しかも脳が求めてるコードが次々に流れ込んできて 聞いててもずっと心地いい。ただただすげー。

 

いま天才やら怪物やら言われています。

これはブレークしそう。というかもうしてる。

これからも楽しみです!