AbemaTV を見てたらすごいものに出会ってしまった……。
「日村がゆく!」という番組の高校生フォークソングGPという企画ででてきたシンガーソングライター 崎山蒼志(さきやまそうし)という名の高校生(撮影当時は中学生)なんですが、とにかくすごい。
くるりの岸田さんなど著名人の間でも話題に。
超良いな。プロデュースさせて〜 https://t.co/HJh40D7vLJ
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2018年5月16日
— 岸田繁 (@Kishida_Qrl) 2018年5月15日
やっぱ天才だわな崎山君(❀・x・)
ライブ見に行きたいわ https://t.co/60781vg64z— の子(恋雨,映画主題歌担当🐼) (@0u0HaNako666) 2018年5月27日
揺さぶられた
崎山蒼志さん @soushiclub の歌に。
存在が『うた』のかたまりだ。
あぁびっくりした。— ネコ吸い 坂本美雨 (@miusakamoto) 2018年5月21日
~samidare~五月雨 の動画と歌詞
もうとにかく見たほうが早い!
その動画がこちら。
裸足のまま 来てしまったようだ
東から走る魔法の夜
虫のように小さくて 炎のように熱い
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に
全ての声の針を静かに泪で濡らすように
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を 静かに泪でぬらして
意味のない僕らの 救えないほどの傷から
泪のあとから 悪い言葉で震える
黒くて静かな なにげない会話に刺されて今は 痛いよ
あなたが針にみえてしまって
冬 雪 ぬれて 溶ける
君と夜と春
走る君の汗が夏へ 急ぎ出す
冬 雪 ぬれて 溶ける
君と夜と春 走る君の汗が夏へ
急ぎ出す
急ぎ出す
なんだろう、溜まった青春がわーってなってる感じ、本当にいいな!
哲学的な歌詞と走り抜けるメロディが最高!
4歳からギターを始めた崎山蒼志(さきやまそうし)さん
母のビジュアル系バンド好きの影響で4歳からギターを始め、小学6年生から楽曲制作を開始し、これまで300曲を制作。
自転車に乗れないのが悩み。
なんか自由に弾いてるというか 素人目に見ても音楽を自然と使いこなしてる感じ。
しかも脳が求めてるコードが次々に流れ込んできて 聞いててもずっと心地いい。ただただすげー。
いま天才やら怪物やら言われています。
これはブレークしそう。というかもうしてる。
これからも楽しみです!