新海誠 監督の映画「君の名は。」のレビューとネタバレ感想! 主題歌とストーリーと作画に感動

2016年の夏、若者を中心に爆発的な人気となった新海誠 監督の「君の名は。」という映画。

この方の作品はほとんど観てきたので、今回も気になって映画館で観てきたんですが、やっぱ面白かった!

今回この「君の名は。」が地上波でも放送されるとのことで、レビューと感想を書いていきます!

※ ネタバレあります。

 

あらすじ

ざっくり言うと、田舎に暮らす女子高校生・三葉と、東京で暮らす男子高校生・瀧がお互いの体に入れ替わるストーリー。そこから事件が展開していきます。

1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。

映画『君の名は。』 – シネマトゥデイ

 

▼予告編ムービー

 

作画が綺麗

 

ここ数年、宮崎駿、細田守、新海誠とアニメーション映画が大ヒット作品となる傾向があるようですが、その中でどれも共通するのがまず作画が綺麗!

 

新海誠 作品はとくにこれが際立ってて、過去の作品も観るとわかるけど風景が写真かっていうレベル

色で調整できる分、むしろ写真より綺麗。

 

水とか緑とか建物の質感が圧倒的に綺麗で、個人的にはそれだけで観てよかったなーってなります。

 

ストーリが単純に面白い

 

ちょっとうろ覚えすぎてさだかではないのだけど、宮崎駿監督がかなり前にテレビか何かのインタビューで

「この作品に込められた願いは?」

と聞かれたときに、

「そんなのはない。単純にみんなが面白いと思うものを書いた。」

とかそんなことを答えていて、妙に納得したのを憶えてる。

 

今回の「君の名は。」についても個人的にはそんな気がして、単純に面白いものを模作していって出来上がった作品なんじゃないかと感じる作品でした。

 

過去の作品は個人的にはだけど、ストーリーっていうより作画が綺麗で、あとからストーリーも気になってくるっていう感じでした。

あと、ストーリーは男女のすれ違いとか、主人公がキザなところとか、たぶん監督はこういう描写を描くのが好きなのかな〜なんて感じで観てました。

これはこれで好きだったんですが、今回は今までとちょっと違った感じ。

 

単純にストーリーが面白い。万人ウケする感じです。

ところどころ伏線があって、「あーここで繋がるのね」とか、「あのときの発言はこういうことだったのね」っていうのがいたるところに散りばめられてて面白かったです。

一度 観ただけだと疑問が残るので、何度も観たくなる感じでした。何ヶ月も興行ランキングにランクインしてたのもうなずける。

 

RADWIMPSの主題歌や挿入歌がずるい

 

「崖の上のポニョ」や「もののけ姫」みたいな大ヒット映画でよくあるのが、映画の宣伝に使われている曲も大ヒットしているということ

今回は映画のPRにも使われたRADWIMPSの「前前前世」が一世風靡したっていうのも観客動員に貢献したと思う

YouTube なんかでみんな歌ってたり、パロディ作られてたり、それが Twitter でもよく話題に上がってたので、それも相まって爆発的に広がったような気もする。

 

そして実際に映画中に挿入される曲は、途中途中の名シーンに合わせて入れてくる感じで とりあえずずるい(笑) 鳥肌が立つシーンがいくつかありました。

歌詞とストーリーがリンクしてるのもグッとくる。

 

個人的には「前前前世」のほかに、あと「なんでもないや」が最高でした。

 

長さが絶妙

 

最近はスマホで細切れの動画とかタイムラインを観てるせいか、映画がじれったくて観てると飽きてくることがあるんですよね。

これ狙ってたかはわかんないけど、100分くらいの長さがちょうどよくて、しかも1シーンごとがどんどん切り替わっていく感じなので最初から最後まで入り込めました

 

アニメーションなのと、シーンが切り替わるのが早いのと、そこそこの長さでスマホネイティブの世代にも受け入れられやすい感じがしました。

 

ラストはハッピーエンド

 

「あと時間 残り少ないけどどうなるん? 大丈夫?」

ってなってたけど、結果ハッピーエンド!

 

「あれはどういうことだったんかな?」っていう疑問がいくつか残しつつも、ストーリーとしてはすっきり終わった気がします

「続きは観てる人のご想像で」みたいなところで終わったので、いつかなんかの企画でその後のストーリー出して欲しい。

 

口噛み酒は実在する?

 

途中に出てくるシーンで衝撃的なのが口噛み酒

映画中に出てくる「糸守町」は岐阜県の飛騨地方がモデルになっていたり、東京都内の実際の風景と同じ場所がたくさん出てくるので、これも実在するのか気になりました

 

Twitter で調べると、案の定、口噛み酒を飲みたい人が多数……(笑)

少し調べてみたんですが、日本を含め世界中で実際に穀物を噛んでお酒を作っていた事例があるそうです

 

唾液に含まれる酵素がデンプンを分解して糖化させ、発酵させることでお酒になるそうな。

 

▼映画にあやかってイメージのお酒が商品化されてた。

 

「君の名は。」を無料で観るなら U-NEXT や Hulu がおすすめ

PCやスマホで高画質で高速に動画が観られます。

それぞれお試し期間があるので、登録してその間に動画を観れば、他の新海誠 監督作品もまとめて完全無料で観られます

 

「君の名は。」のCD、サントラ、サウンドトラック

「君の名は。」に出てくる劇中歌の名曲はCDで聞くことができます。

 

「君の名は。」の漫画

「君の名は。」は漫画でも読めます。

 

「君の名は。」の原作小説

新海誠 監督が自ら執筆した「小説 君の名は。」も飛ぶように売れて100万部突破しているとのこと。

 

「君の名は。」のサイドストーリー

「君の名は。 Another Side:Earthbound」では映画の内容をさらに掘り下げて、サイドストーリーとして描かれています。

さらにハマりたい方向け。

 

というわけで、曲とストーリーと作画が丁寧に作り込まれた名作でした!

 

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