恋愛ツイートで共感を呼び、話題となった Twitter 界の大御所 DJあおい さん。
悩みを吹き飛ばしてくれる勢いのあるツイートは、ロックで痛快で、読んでいると勇気が湧いてきます。
ここでは DJあおい さんの恋愛をはじめとした、失恋、結婚、片想いの名言や格言をまとめてみました!
恋愛
長く付き合っていれば乗り越えるべきトラブルはたくさんありますけども 許して乗り越えれば 愛情は深まり 諦めて乗り越えれば 愛情は薄くなっていくんですね 許すとは 話し合い 認め合い わかり合い 許すこと 諦めるとは それらを放棄して 自分が我慢すればいいと思うこと
優しいから好きなわけではなくて カッコいいから好きなわけではなくて 面白いから好きなわけではなくて 好きになっちゃったから 優しさが沁みるんだよね 好きになっちゃったから カッコよく見えちゃうんだよね 好きになっちゃったから 面白くないことでも 一緒に笑い合えるんだよね
恋をして恋に破れて 経験を積めば積むほど 別れの辛さが怖くて 恋に臆病になる 好きになればなるほど 怖さも大きくなっていく 好きなのに 冷たいそぶりをしたり ひとりで平気なんて 強がってみたり 自分に嘘つきになる 強くなるということは 自分に正直になるということ
『カッコイイから好き』 よりも 『カッコ悪いけど好き』 の方が大きな想いを感じるよね 『素直なところが好き』 よりも 『ワガママだけど好き』 の方が何だか嬉しいよね 人の本当の魅力ってさ 長所より短所にあると思うんだよね 『だから好き』は嘘の愛 『だけど好き』が本当の愛 かもね
愛情というのは全て伝わるものではないんですよ 受け取った愛情より捧げる愛情の方がいつも大きいんです ですので愛された分だけ愛する受動的な愛し方は 公平なようでいて不公平なんですね 受け取った愛情より大きな愛情を捧げないと 実は対等なお付き合いはできないんです
『愛し合うっていうことは お互いを見つめることじゃなく 同じ方向を見つめること』 ってちょっと重い お互いの背中をくっつけて お互いの見えないところを見つめ合うような いないようでいて 1番近くにいるような距離感が調度いい
小さい約束ってさ 素敵だよね 話の流れで適当に交わした 冗談なのか本気なのかよくわからない 自分でも忘れちゃいそうな小さい約束 そういう約束を覚えていてくれると 大事にされてるんだなって思うよ 忘れてしまいそうな小さな約束が 忘れられない大きな想い出になるよね
話をするのには相手が必要だけど 沈黙するにも相手が必要ね 話が合う人より 沈黙が合う人の方が人を選ぶ 長く付き合うなら 話していて心地いい人より 沈黙が心地いい人
そこに会いたい人がいるっていいよね 恋愛感情とかじゃなくてさ なんとなく 話していて楽しい人 そういう人がひとりいるだけで ちょっと苦手な環境でも なんだか行くのが楽しくなるよね やっぱり人を好きになると どこでも楽しめるんだなぁ
両手いっぱいに荷物を持ってみよう それを見て 何も持ってくれない彼氏は論外 全部持ってくれるのがいい彼氏 でも最高の彼氏は 半分だけ持ってくれる彼氏 手を繋ぐためにね
ケンカというのは普段からの話し合いの欠如からおこるものでして ちゃんと話し合いが出来てる仲というのは ケンカする必要もない仲なんです
話し合いは敬意を生み
敬意は聞く耳を持たせ
聞く耳は素直な言葉を生み
素直な言葉は話し合いを促す
そういう循環の中で愛情は深くなるんですよ
好きな人が自分のことをどう思ってるかなんて いくら考えたってわからんです そんなもん信じようとするから疑心暗鬼になるんです 自分の気持ちを信じていればいいんです 自分の気持ちに嘘つかなきゃいいんです
長く付き合ってると 必ず嫌いになる瞬間があるよ それを乗り越えられるのは 溺れるほどの愛情じゃなくて ちゃんと泳ぐことができる愛情なんだ 嫌いを乗り越える度にもっともっと好きになっていくよ ちゃんと泳がないとね
人の心の真実なんてわからないのに 嘘か本当か知りたくなる 人の心の真実なんてわからないから 嘘と本当の間で疑ってしまう 人の心の真実なんてわからないなら 迷わず信じればいいのに 自分が信じたことが 自分の真実なのに
まだ今の旦那くんと付き合ってるころ 外食のときはだいたい旦那くんの奢りだったわけですけども 『俺は食事をご馳走したけど お前は喜んでる顔をご馳走してくれたから ワリカンみたいなもんだ』 って言ってくれたなぁ ええ、惚気ですとも
お付き合いをしたからといって ふたりが恋人になったわけじゃないよ ふたりが結ばれた日は これから素敵な恋人になろうと誓うスタートの日 恋人になったわけじゃないんです 恋人になって行くんです
どんなに好きになっても 諦めざるをえない想いってよくあるもので 何もできなくて虚しい想いなのかもしれないけど 人を好きになれずに無表情でいるよりも 人を好きになって泣き明かした方が きっと実りある経験になる 次に笑うときは ひとついい女になってるはず
例えば 自分のパートナーが飲み会に行くとして 『何時に帰ってくる? メンバーは誰? 後で電話していい? メールは一時間に一回ちょうだい!』 なんて露骨に浮気を心配するよりも 微塵の疑いもなく満面の笑顔で 『いってらっしゃい 』 と言うだけで 信頼という名の鎖でがんじがらめだよ
自分の言いたいことを言える度胸より 自分の言いたいことがちゃんとわかってるかの方が大事 愚痴や不満は言いたいことじゃないよ なぜ愚痴や不満を言いたくなるのか 愚痴と不満のルーツを辿ってみないと 本当の言いたいことっていうのはわからんです
情けなくて弱気な自分に成り下がっちゃうから 手が届かないほど好きだと勘違いしちゃうんでしょう いつか素に戻ったときに それほど好きじゃなかったことに気付くんでしょう ちゃんと自立した自分の目で見極めないと 本当の好きな気持ちはわからないでしょう
バスタブに熱いお湯を満たしたお風呂は 火傷しちゃうよね 冷たい水を満たしたお風呂も 風邪ひいちゃうよね 自分の体温と同じくらいのお風呂に半身浴が一番心地好いよね でもたまに 熱いお風呂に入りたくなるよね 冷たいプールに飛び込みたくなるよね 恋愛と同じだよね
自分の弱さを恥じることはないよ 自分の弱さに卑屈にならなくていいよ 自分の弱さに開き直らなくていいよ 自分の弱さを隠さなくていいよ 弱さってそんなに悪いものじゃないよ ありのままの弱さはひとつの魅力なんだよ だって 好きな人の弱さは守ってあげたいもの
仕事の邪魔になるような恋愛はしないこと 恋愛の邪魔になるような仕事はしないこと 仕事のために恋愛を捨てないこと 恋愛のために仕事を捨てないこと 仕事は恋愛の味方 恋愛は仕事の味方 こんなに心強い味方はないよ
信じるっていうことは 相手を信じることではなく 自分の想いを信じること 『また傷つけられるかもしれない また裏切られるかもしれない また辛い想いをするかもしれない でもそれでも構わない』 という揺るぎない想いを信じること 自分の想いを信じることができれば 何があってもこわくない
背中ってさ 自分で見えない分 すごい不安だよね 夜道で知らない人が後ろにいると ダッシュで逃げたりさ 怖い映画を見た後は 妙に背後が気になったりさ すごい敏感で不安な部分だよね だからなのかな 好きな人に後ろから抱きしめられると すごい安心するよね
お付き合いも長くなると 大切な人なのに 大切にしなくなってしまう 特別な幸せが 当たり前の幸せになってしまう 幸せも停滞すると淀んでしまう お互いの愛情を循環できていれば 幸せが淀むことはないのに 大切な人は大切なままに 毎日が特別な幸せでありますように
本気の気持ちなら重くて当たり前 重いやつは嫌いだという人は 本気の気持ちを受け止める力がないだけ
ひとつ恋をして ひとつ恋に破れて ひとつ傷つく度に ひとつ強くなる でも いつだって自分の弱さが また恋をする 強くなるのは大切なこと でも弱いままの自分も捨てないこと 強さは自分のために 弱さは大好きな人のために
なんでだろう 全部くれるより 半分こにしてくれる方が 深い愛情を感じるなぁ 半分なのになぁ
ある程度付き合っていると お互いがお互いに似てくるものでして その人を好きになった自分に自信がなく そんな自分が嫌いになるような付き合い方だと そういう部分もなんとなく似てきてしまうものでして 嫌いな自分に似てきた相手には 自分を嫌っていたように 嫌悪感を感じてしまうものでして
https://twitter.com/DJ_aoi/status/395837434199420928
その人を好きになった自分を愛せれば いずれ自分に似てきた相手も愛せるってことよ
私はこの人が好きなんだ という気持ちに自信があれば 幸せとか 不幸せとか そんなこと 大した問題じゃないんです
例えば物凄く悔しいことがあったとして ひとりでいるときは強がって泣かないくせに 好きな人の顔を見ると何故か涙が溢れ出す 例えば物凄く嬉しいことがあったとして ひとりでいるときは平静を装ってるくせに 好きな人に話すと嬉しくて涙が溢れ出す 好きな人って 自分を自分らしくさせてくれる
ある程度付き合っていると 本当に好きなのかわからなくなるときって絶対あるんだよね どんな相手と付き合っていてもそれはあるんだ 原因は相手じゃなくて自分なんだね そこを乗り越えると もっと深いところで繋がることができるんだな 乗り越える度に 居心地のいい関係になっていくんだな
女性はいつも美しくありたいという本能がありますから 外見のコンプレックスは男性の数倍感じてるんです 背が高い 背が低い 貧乳 等々… どんなにキレイな人でもコンプレックスは必ずあるもので だからこそそのコンプレックスを愛してくれた人は 唯一全てをさらけ出せる特別な人になるんですよ
会いたいときほど 会えないときだし 言いたいことほど 言えないことだし 素直になりたいときほど 素直になれないときだし いっそのこと こんな感情 忘れてしまいたくなるけど 忘れたいことほど 忘れられないことなんだよね
大人になると遠慮がちになる 素直に気持ちを伝えられない 『好きかもしれない』は『大好き』だし 『大好き』は『キスしてほしい』だし 『キスしてほしい』は『今夜は帰りたくない』だし 『今夜は帰りたくない』は『ずっとずっと一緒にいたい』だし いつも言葉は遠慮がちになる
『女が男を愛するとき 少しだけ愛して たくさん理解すること 男が女を愛するとき たくさん愛して 理解しようとしないこと』
あなたが好きですよ という言葉はすぐに疑うくせに あなたが嫌いですよ という言葉はすぐに信じちゃうんだなぁ たぶん 嫌いだという言葉を信じるより 好きだという言葉を信じる方が ずっとずっと怖いことなんでしょうね ずっとずっと覚悟が必要なことなんでしょうね
心に決めた男と一度関係を持っちまったらもう女の子じゃないんだ 覚悟を決めたときからもう女なんだ いつまでも子供じゃないんだ しっかりしろい
結局はさぁ この人を支えたいっていう気持ちが 自分の気持ちの支えになってるんだよね この人に支えてもらいたいっていう気持ちじゃ この気持ちは得られない 求めれば求めるほど失なわれていくし 与えれば与えるほど満たされていくし 人の気持ちって不思議よね
帰らなきゃって思われる場所にはなりたくないな 帰りたいって思われる場所になりたいな
彼氏がいなかった期間がない人ってとても気の毒 失恋して傷つき 男に依存しない生き方をして 少し強くなったところに気になる人ができて でも友達以上になれなくて でも好きで でも怖くての繰り返しで ある日突然気持ちが溢れたときの あの鐘の音を聴いたことがないなんて 人生の半分損してる
男が思ってるほど女はカワイくないんですよ 男が思ってるほど女をカワイくするのが 男の役目なんですよ
今ある幸せを当たり前なことだと思い込み感謝がなくなるところから悪循環がはじまります 気持ちの余裕は感謝から生まれますので
綺麗事かもしれないけど 綺麗事のひとつも言えなきゃ 綺麗にはなれない
絶対キレイになって振り向かせてやるって頑張って頑張ってキレイになってやっと振り向いてくれるときはもうどうでもよくなってるころ
好きだから素直になれないんじゃなくて 好きになるのが怖いから素直になれないんでしょうに 何でもかんでも好きだからという気持ちのせいにすんな
上手な料理を作ろうとする努力って 大事だよね でも 上手な料理を美味しいと言って食べてくれる人は もっと大事だよね でもでも 失敗した料理をマズイマズイと笑いながら食べられるふたりの関係って もっともっと大事だよね
好きだからとわがまま言って 好きだからと嫉妬して 好きだからと束縛して 好きだからという大義名分で 好きな人を傷付けるのはやめましょう あなたが好きなのは 自分だけです
友達として好きなのか 恋愛として好きなのか その判断基準を教えてくださいという相談がよく来る 一番わかりやすい基準は その人の匂いが好きかどうか 恋愛は感覚なので、その感覚に一番近いのが嗅覚なんです 『ええ匂いやわぁ、、、』と思ったら恋なんですよ
嬉しさだとか 楽しさだとか 寂しさだとか 悲しさだとか 愛だとか 恋だとか いろんなことを いろんな過去の恋人達に教えてもらったけど その忘れ方を教えてくれた人は1人もいなかったなぁ
あのね お金がないとね 自分ひとりなら我慢すればいいことだけどね 好きな人には何か買ってあげたいでしょ 美味しいもの食べてもらいたいでしょ 喜ぶ顔が見たいでしょ それが出来ない自分が不幸を感じちゃうんだよ 愛さえあればお金なんていらないなんて エゴだよ
違う誰かより優しいから好きになったわけじゃない 違う誰かより強いから好きになったわけじゃない 違う誰かよりカッコイイから好きになったわけじゃない 優しくなくてもいい 弱くてもいい カッコ悪くてもいい あなたがあなただから好きになったんだ
あの人の優しいところが好きだった あの人の無邪気なところが好きだった あの人の面白いところが好きだった 好きになった理由は 終わった恋を振り返って初めて気付く 私はこの人を好きな理由なんて 一生知りたくない
価値観が同じ人を『相性のいい人』というんじゃないんですよ
価値観の違いが許せる人を『相性のいい人』というんですよ
好きな人の全部を知らなくてもいいんです 知らないことは知らないままでいいんです 知らないことは信頼しとけばいいんです 全部を知ろうとすると 全部を失うことになります
惚れた男をいい男にするのが いい女ってもんです 惚れた男のいい女であろうとすると 都合のいい女になっちゃうんです
恋愛はタイミングって何なんだろうなぁ タイミングなんて終わってからじゃなきゃわからないよなぁ あの時ああしてればよかった あの時こうしてればよかったっていう後悔なんじゃないかなぁ 終わった理由をタイミングのせいにしてるだけなんじゃないかなぁ
相手の気持ちを信じるのはただの依存ね その人を信じてる自分の気持ちに責任を持つことが信じるということね 裏切られてもそれは自分の責任なのよ 信じるということはそれなりの覚悟が必要なのよ
クリスマスのプレゼントは何がいいか聞かれたんだけどさ 欲しい物はいっぱいあるんだよね でもね 高価な品物よりも 一緒に居てくれるのが一番のプレゼントなんだよね 特別な日に特別な人と特別な時間を過ごす こんな特別を当たり前だと思ってたなんて どうかしてたよ
パートナーに依存しないこと 楽しいことはいっぱいあるはずだし 学びたいことだっていっぱいあるはずだし 大事な人だっていっぱいいるはず ひとりの人間として 彼がいなくても生きていける強さを持つこと でも ひとりの女として 彼がいないと寂しいという弱さも捨てないこと
この人イケメンだわぁって思う人は みんなイケメンだけど この人カッコいいわぁって人は みんなイケメンってわけではないんだな イケメンは顔だけど カッコいいは顔つきだね 一生懸命な人の顔つきはみんなカッコいいです 惚れるのは顔じゃなくて 顔つきです
自分に嫌なことがあると 強がって平気なフリをしたり 自分に嬉しいことがあっても 照れて平静を装ったり 自分の感情には嘘つきだけど 大事な人に嫌なことがあると我慢できないし 大事な人に嬉しいことがあればお祭り騒ぎだし 大事な人には嘘をつけない 大事な人って 自分より大事な人なんだな
想いは募らせない方がいい 募った想いが大きくなるほど 自分がちっぽけに思えて何も伝えられなくなる 少し募ったら話し掛け 少し募ったら微笑み掛け 少し募ったら隣に座る 少しずつの積み重ねで ゆっくり焦らず想いを伝えた方がいい 大事なのは 自分の小さな想いに気付いてあげること
好きな人の欠点は 自分が補ってあげる 自分の欠点は 好きな人が補ってくれる お互いの欠点が 二人を繋げてくれる お互いの欠けている欠点が お互いに欠かせない欠点になる
99パーセントの勝算があっても 残りの1パーセントが怖くて身動きできなくなっちゃうのが恋なんだよね でも 99パーセント無理だとわかっていても 残りの1パーセントに夢見ちゃうのも恋なんだよね 合理的になればいいのに 合理的になれないのが恋なんだよね
『付き合うなら趣味が同じ人がいい』という人が多いのですけども
お互いに違う趣味を持っていて
お互いにそれを干渉せず
お互いの個人の時間を尊重できる関係の方が
恋愛としては長く続くケースが多いです
大切なのは『同じ趣味』ではなく
『許せる趣味』を持っていることだと思いますよ
ふたりの沈黙の時間が心地好かったとき 車の助手席で気兼ねなく熟睡したとき お互いの背中をくっつけて本を読んでるとき 好きとか 愛してるとか 気持ちに力を入れていないとき フワッとした静かな気持ちのとき この人が本当に好きなんだなって思えるとき
恋人がいない寂しさより 恋人とのすれ違いの寂しさの方が痛いです ひとりでいる寂しさを乗り越えられない人は ふたりでいる寂しさは決して乗り越えられません
付き合ってほしい 幸せにしてほしい もう一度やり直してほしい ほしいほしいと自分の幸せばかりを願った恋愛は いったい誰に恋してたんだろう いったい何に恋してたんだろう
気持ちは言葉で伝えてほしいなんて言うけどさ 気持ちが溢れ出したのが言葉だと思うんだ 気持ちが満たされていれば 言わずにはいられないのが本当の言葉だと思うんだ 『愛してる』って言ってほしいなら 愛されること 愛されるには 愛すること 欲しがってるだけじゃ 本当の言葉は手に入らないよ
『無理すんなよ』って言われると なんだか嬉しくて無理しちゃう たぶんひとりじゃこんなに頑張れない 甘やかしてくれる人がいるから 甘えない自分でいれる 甘やかしてほしくて 甘えない自分がいる もうちょっとだけ 無理しちゃう
放っとく優しさってすごい大事 全力で愛してるなら 全力で放っとく そういう時間がとっても大事
『好きになってもらうために努力している』とか言うのですけども
それって頑張って違う自分を装っているようなもの、頑張って嘘をついているようなものなんですよね
誰かに好きになってもらうために努力が必要な時点で何か間違っている
マンネリってあれよね 相手に飽きてきたっていうより 今の自分に飽きてきたっていう感覚の方が大きいのかもしれないなぁ それに気がつかないと 相手に変わることを求めちゃうんだよね 自分が変われば 全てが新鮮になるのにね
甘えるのはいいけど 相手に自信を持ってもらえるような甘え方をすることね 自分の弱さを押し付けるんじゃなくて 相手を強く育てるような甘え方 それが甘え上手ってやつらしい
夏目漱石は i love youを 『月が綺麗ですね』 と訳しました
二葉亭四迷は i love youを 『死んでもいい』と訳しました
恋する女子は i love youを 『だいきらい…』 と訳します
信頼関係
恋愛は 会いたくても会えないもの だからひとりでいるときでも ふたりでいるような 安心し合える信頼関係が大事ってことね 結婚は 会いたくなくても会わなきゃいけないもの だからふたりでいるときでも ひとりでいるような 自由を認め合える信頼関係が大事ってことね
一緒にいないと不安で寂しい気持ちになるのはわかるけど 本当の信頼関係って 一緒にいないときだって とくに不安もなく 何故か一緒にいるような暖かい気分にさせてくれる そういう関係なんです
出会った頃は お互いに見つめ合ってる関係かもしれない 恋人になったら お互いに同じ方向を見ている関係かもしれない 夫婦になったら お互いの背中をくっつけているような関係かもしれない お互いの見えないところを見つめ合い いないようでいて 一番近くにいる 背中があったかい関係
暖かい無関心というか 放っとく優しさというか そういうことがお互いにできる関係が一番いいね ちゃんと信頼し合ってないとできない関係だからね
幸せ
ふたりの間に流れる沈黙の時間が気にならないときってさ ひとりでいるときの自由と ふたりでいるときの幸せが同居してるときだよね ふたりでいるのに自由だし ひとりでいるのに幸せだし 沈黙があったかいんだ
この人となら 不幸になっても耐えられる自信はあるけど この人が不幸になるのは とても耐えられそうもない 自分より大事な人の幸せを願えたとき 自分の幸せを感じました
1人目の人とは幸せになれなかった 2人目の人とも幸せになれなかった 3人目の人でやっと幸せになれた じゃあ最初から3人目の人と付き合えば 最初から幸せになれたかというと たぶんなれなかったと思う お互いにいろんな出合いと別れを経験して やっとお互いの幸せに巡り会えたんだと思う
好きな人の寝顔が うっすら笑ってるように見えるときは 自分が幸せを感じてるときなんじゃないかな 言葉も同じだね 無言のときに 暖かい空気に包まれた気分になるときは 自分が幸せを感じてるときなんじゃないかな 何もないところに 大事なものがあるんだね
幸せが確約された恋愛なんてたぶん退屈なだけなんじゃないかな ふたりで幸せになりましょうよっていうエネルギーが 結構大事なものなんじゃないかな
遠距離恋愛
遠距離恋愛で 物理的な距離感に耐えられなくなるのが男性 心理的な距離感に耐えられなくなるのが女性 どちらかと言えば まず男性が物理的な距離に負けて心が離れ それを女性が察知して終わる 地球の裏側でも気持ちが繋がっていれば女性は平気なんだよ
遠距離ってどこからが遠距離なんだろうと思ったんだけど 自分の住んでる世界によるんだよね 小学生ならとなり街程度でもう遠距離だし 日本中飛び回っている人は 日本中ならさほど遠距離だと感じないし 遠距離恋愛が辛いなら それが遠距離だと感じないほど 大きな世界に住んでやればいいんだよね
喧嘩
言いたいことが本音とは限らないんだよね 本音って自分の劣等感に寄り添ってるものだから 言いたいことというより 本当は言いたくないことなんだ だから本音を言うときはちょっと勇気が必要
女が言う『大丈夫』は『大丈夫じゃない』というより『大丈夫じゃないけどお前はそれに気付くな』の方がなんとなくしっくりくるけどなぁ
言いたいことを言い合って たくさん喧嘩して わかり合えた関係なんて 実はそんなにないんだよね わかり合いたいのなら 言いたいことを言い合うんじゃなくて 言いたいことを聞き合わなきゃダメなんだ 素直な耳がなきゃ 素直な言葉は出てこないよ
『好き』という感情と『嫌い』という感情 正と負の違いはあれど 殆ど同じ感情なのだそうです つまり 嫌いな者同士が 路上で殴り合いの喧嘩をしてるのと 好きな者同士が 路上で抱き合ってキスしてるのは同じようなものなのだそうです 喧嘩してる人がいたらヒューヒュー茶化してあげよう
出会い
運命の人っていうのはですね 突然に出会うものではなくてですね お互いに艱難辛苦を乗り越えて お互いが運命の人になるように お互いが育んでいくものなんですね 運命の人はいくら待っていても現れないですよ
いつかありのままの自分を受け入れてくれる人が現れるはず… なんて思っていても そんな都合のいい王子様は現れないよ そういう受け身なありのままの自分に問題があるってことを自覚しないとね
これから会う人が運命の人じゃなくて 今まで出会った全ての人が運命の人なんだと思います まだ見ぬ人に運命を託すより 目の前の人を大事にすべきだと思います そうすることで 運命の出会いは広がっていくんだと思います
涙
ほんの小さな幾つものすれ違いが重なり ほんの小さな出来事ひとつで ほんの小さなすれ違いの数だけ 涙が溢れて止まらなくなる 小さな出来事ひとつで泣いたわけじゃないんだよね 涙の理由は ひとつだけなんかじゃないんだよね
嫌いな人に何を言われたって 絶対に泣かない自信はあるけど そんなときの 好きな人の優しい言葉には 簡単に泣いてしまうかもしれない 嫌いな人には強いけど 好きな人にはとことん弱いんだなぁ
失恋・別れ
想いが届かなかったり 裏切られたり やり切れない想いって誰にでもあることで そんなときは 屁理屈で感情をごまかしたり 相手を恨んだり そんな曲がったことはせずに 真っ直ぐにただ素直に泣けばいいと思う 涙がでるほど悔しい想いをした人だけが 涙がでるほど嬉しい未来があると思うんだ
忘れられないほど好きだった人を 記憶から抹消することはできないけども その想いを小さくする方法は大きく分けてふたつ その人を価値のない人に小さく仕立てあげるか その人が小さく思えるほど自分が大きくなるか
失恋する度に強くなる 傷つく度に強くなる 思いきり泣く度に強くなる でも強さっていうのは 弱さから身を守るために身につけたものだから 強いだなんて思わないでほしい 好きな人の前では 強くある必要なんてないんだから 本当は弱いままなんだから
例えどんなに酷い別れ方でも 万人が女の方が悪いと言っても 男性には『自分のせいだ』と言いきってくれるくらいの大きさが欲しい たぶん 女性はその大きさで自分の小ささがわかると思うんだ ひとつキレイになって 次は幸せになれると思うんだ
聞きたくないけど聞きたい別れの理由 聞きたいのは優しい嘘 聞きたくないのは冷たい現実 聞いても聞かなくても もう答えは出てる 優しい現実はここにはないってね
家に帰るまでが遠足なら 失恋が想い出に変わるまでが恋愛 ちゃんとひとりに帰らなきゃ 寄り道なんかしてると 帰るべき自分自身がわからなくなっちゃうよ 迷子になっちゃうよ
別れた恋人の悪口を言う人ってさ きっと 失った恋の痛みと 未練の気持ちを 嫌いという感情でごまかしてるんだね そんなことしても 忘れられるわけないのにね 悲しい嘘つきだね 自分に嘘をつくと 自分がわからなくなっちゃうよ
男女
男は弱さを隠すために強さを装い 女は強さを隠すために弱さを装う
女が覚えておいてほしいことほど忘れちゃうのが男なのだそうで 男が忘れてほしいことほど覚えているのが女なのだそうで
どちらかといえば 恋した男より 恋した女の方が面倒クサイです でもどちらかといえば 失恋した女より 失恋した男の方が面倒クサイです
男は 感情的になった女は 何を言ってるのか さっぱりわからないって言うけど 女は 感情を出さない男が 何を考えているのか さっぱりわからないです
男性は全ての女性の目を気にして鏡を見るそうで 女性は好きな男性の目を気にして鏡を見るそうで 男性は全ての女性を女性として意識してるけど 女性は好きになった男性だけを男性として意識してるんですよね
男性は 理性で好きになって感情で嫌いになるそうです だから嫌いな理由はうまく説明できないけど 好きな理由を言わせたら語りまくるのだそうです 女性は 感情で好きになって理性で嫌いになるそうです だから好きな理由はうまく説明できないけど 嫌いな理由を言わせたら喋りまくるのだそうです
男は理屈で感情をごまかすけど 女は感情で理屈をねじ伏せる
女性というのはとても受動的で 愛されてると感じれば女性ホルモンが分泌されて若くキレイになるし 愛されてると感じられなければ 体内が酸化して老化していくし 男性の愛し方しだいでキレイにも醜くもなる生き物で 感じた愛の分だけ等価交換でキレイになるんですよ ホントだよ
女は基本的に猫なので 百万本の花束を貰っても しばらくすれば忘れてしまう生き物なので 一輪の花を 毎日毎日百万日貰った方が ずっとずっと愛情を感じる生き物なので 毎日一言でいいので 何か気の利いたセリフを言ってくれれば それだけで毎日ハッピーなんだけどなぁ
特に目的はなくても友達に電話するのが好きなのが女 何か目的がなければ電話しないのが男 特に目的はなくても街をフラフラするのが好きなのが女 何か目的がなければ街に行かないのが男 特に目的はなくてもベタベタくっつくのが好きなのが女 何か卑猥な目的がなければベタベタしないのが男
男は『好きだ』と嘘をつく
女は『嫌い』と嘘をつく
男は自分でどうにかできそうな女を選ぶのだそうで 女は自分じゃどうにもできない男を選ぶのだそうで
女
女はね 好きな人の言った通りになるんだよ 『カワイイね』って言えばますますカワイイ女になるし 『キレイだよ』 って言えばますますキレイな女になるし 『うるさい!』って言えばますますうるさい女になるし 『ワガママだな!』って言えばますますワガママな女になる 思い通りですよご主人様
恋に悩んでる女性はキレイになるよ 女が女であるために悩んでるんだからね その悩みから逃げ出すってことは 女であることを捨てることになるのね いい女ほど恋に悩んできたのね
女の人って よく喋るでしょ 出口もオチもない話をひたすら喋ったりするでしょ あれってべつに用件があるわけじゃないんだよ 答えなんか求めていないんだよ ただ 一緒の空間で 一緒の温度で 一緒の目線で 一緒の気持ちになって 一緒に笑ってほしいだけ 一緒になりたいだけ 面倒臭がらないで
泣かないからって 強いだなんて思うなよ よく泣くからって 弱いだなんて思うなよ
かわいくない女なんていないよ ただ かわいいところを見付けられない男と 女であることを捨てた女がいるだけだよ
宝塚のブス25箇条って知ってる? 笑顔がない お礼を言わない 目が輝いていない 自信がない 希望がない 愚痴をこぼす 他人を恨む 意欲がない 信念がない 等々… そう ブスっていうのは顔じゃないのだそうです
喜怒哀楽 女性は心を許した相手に感情をよく出す生き物で キャーキャー喚いたりしますが 翻訳すると 喜んでるとき『わーい!大好きー!』 笑ってるとき『好きすぎてウケるーw』 泣いてるとき『ヤバい…好きすぎる…』 怒ってるとき『好きだっつってんだろバカー!』 って言ってるだけですよ
例えば口喧嘩をしたとして 男性は理屈でやり込めようとするけど 女性は理屈より自分の感受性を信じる生き物で でも感じたことをうまく言葉にできない生き物で その葛藤からヒステリックになったりするもので そんな女性に口論で勝とうと思ったら 理屈なんかより 感受性ごと黙って抱きしめてくれ
男の人ってよく経験人数を自慢するけど 女は人数は関係なくて 違う男性とお付き合いする度に生まれ変わるもので 男性にとって女は前巻の続きかもしれないけど 女性にとって男は全1巻なんです どんなにたくさんの人とお付き合いしても その人が最初の男でもあり 最後の男でもあるんですよ
サバサバしてるのは 傷付く度に女らしい部分を隠すように男っぽく装ってきたから サバサバしてるのは弱い証 強い女は傷付く度に女らしい部分を磨き甘え上手になる
女子が頻繁に使う『カワイイ』 何を見てもただカワイイと言ってるだけだと思われがちだけど 何を見てもカワイイところを捜し当てちゃう とってもポジティブな感性なんじゃないかな 少なくとも 何を見てもツッコミどころを捜し中傷してしまうような感性より よっぽど前向きで素敵な感性だと思うな
『異性の好きなしぐさは?』 と聞くと 多くの男性は架空の女性の好きなしぐさを想い描くのだそうで 多くの女性は好きな人の好きなしぐさを想い描くのだそうで 男性はいつまでも新しい出会いを求める傾向だけど 女性はいつまでも好きな人だけを見てるんですよ
女性は傷つきやすい ほんのちょっとのことで思い悩む そういう風にできている それが面倒臭いって言う男性もいるけど 逆に言えばほんのちょっとのことでスゴイ嬉しかったりする いっぺんにたくさんはいらない ちょっとずつでいい 毎日毎日花に水をやるように ちょっとずつちょっとずつ
女のワガママってやつは べつに全部叶えてくれなくていいんです ただ困らせたいだけのワガママ ただ甘えたいだけのワガママ ただ構ってほしいだけのワガママ 言葉にさほどの意味はありません 男子が好きな女子をイジめる様な感じの愛情表現なんです ただ『愛してくれ』って言ってるだけです
男
気持ちに余裕がなくなるほど好きにさせる男はいい男かもしれんけど もっといい男は適度に余裕を与えてくれる男ですの
浮気をする男性に魅力は感じない 浮気ができない男性にも魅力は感じない 浮気なんていつでもできるけど 決して浮気はしない男性に魅力を感じる
悪い男って魅力的だったりするけどなぁ 悪い男になるためにはまずいい男にならなきゃなぁ ただの嫌な男なんだよなぁ
惚れた女をめんどくさい女にしちゃうのがダメな男なのだそうで 惚れた女を素直な女にするのがいい男なのだそうで
お義母さんが言ってたなぁ わがまま言っても男はうごかない 男は感謝で動かせって さすがだね
ちょっと彼と彼のお母さんの間柄を見てほしい 男の人って 無意識に母親と似た女性を選ぶのだそうで 彼のお母さんに対する態度が そっくりそのまま将来の自分に対する態度になるのだそうです つまり 母親を大事にしない男の人は 彼女も大事にしなくなるんだってさ
ネタ
ああ…暑い… よろしかったら… み、水をいっぱい頂けませんか… ああ…ありがとうございます… あとよろしかったら… 荷物を持って頂けませんか… ああ…ありがとうございます… あとよろしかったら… 肩を揉んで頂けませんか… ああ…ありがとうございます… あとよろしかったら服を買っ
『I LOVE YOU』 が 『月が綺麗ですね』 ならば 『きしむベッドの上で優しさを持ち寄り』 は 『月に代わってお仕置きよ』 でいいんだろうか
#友達の名言 『人生の三大珍味って知ってる? 涙の味 キスの味 人の不幸は蜜の味』 やだコワイ
#友達の名言 『新婚さんは 旦那様が熱っぽいときは 早めのパブロンより 裸でエプロンの方が効く』 やだウマイ
男の人って一緒に歩いていても違う女の人を見てたりするけど いちいちヤキモチ焼いても疲れるから どんな服装が好みなのか参考にして 『今の人の服カワイかったね』 って言えるくらいの仲になって そういう服を買ってもらえばいいよ って教えてもらったけど 女子高生ばかり見てやがるから無理
甘ったれるのもいい加減にしなさい! あなただけじゃないのよ… 学園のマドンナだって ミスキャンパスだって キャンギャルだって キャバ嬢だって アイドルだって 女優だって モデルだって どこかの国の女王様だって みんなシュノーケルをくわえた顔はブサイクなのよ!
DJあおい さんの人生に関する名言まとめもあります。