お金持ちになる方法、お金持ちになるには? 必要な習慣や考え方をまとめる

お金持ちになりたい!

そんな人ってたくさんいると思います。

 

今の時代、旅行に行く、美味しいものを食べる、といったように消費しようと思えばありとあらゆるものでお金を使えて楽しい思いができるし、一方で、

今の会社に勤め続けられるのだろうか

とか、

どうせ自分が年をとる頃には年金もらえなくなるんでしょ?

とか、そういう不安から解放されたくてお金持ちになる方法を考えることだってあると思う。

 

いまの生活のままでいい人はそのままで問題ないけど、このままだと嫌だと感じている人は今すぐ何かを変える必要があります。

今すぐやらないことは一生やるはずがありません。

 

というわけで、お金持ちになっている人に共通する習慣や考え方、お金持ちになるにはどうすればいいのか、という話を書きます。

 

お金持ちは株か不動産か自分で何か事業をやっている人

まず今の時代で億単位の資産を一から築くことができた人は、株か不動産か自分で事業をやっているかのどれかに当てはまります。

ふつうに会社勤めで働いて給料をもらう形では、例えば “億” という単位のお金を手にすることはなかなか難しい。

年収数千万円とかあればわからないですがあまり現実的ではありません。

 

成功した人の共通点

で、事業をやるって話があるけど、これ起業するまでいかなくても例えばブログを書くとかユーチューバーになるとか、なんでもいい。

 

なんでもいいからとにかく成功している人をみると、みんな共通しているのがやはり

世間の声に簡単に流されない

ということ。

 

逆に言えば、あれが今儲かるらしいからとか、今流行ってるからとかですぐに飛びつく人でお金持ちになった人はあまり見たことがありません

 

お金持ちになった人はそれをはるかずっと前に始めて、いま芽を出しているのです。

そんなところに安易に飛びつくのは賢明な判断ではありません。

 

今世間で流行っているもの、儲かっているものに手を出すことは成功と関係なくて、本質は、目の前にあるものをどうやって流行らせるか、儲けることができるか、という途中の道筋を考えて成功に導くことができるかだと思う。

 

やり方さえ間違っていなければどんなことでも成功する

例えば先日、グーグルのアルゴリズム変更により個人ブログの表示順位が落ちて「ブログで稼ぐ時代は終わったな」なんて随所で言われていたけど、そもそもこんなことはいままで何度もありました。

 

これを耐えてずっと生き残ってブロガーとして収益をあげられている人は、まぎれもなく他の人から寄せられる風評に影響されることなく粛々とこなしてきた人たちです。

確固たる戦略、やり方さえ間違っていなければ、そして状況に合わせてそれを変えられるなら、どんなことであっても成功します。

こういう人たちは正直、興味とやる気さえあれば株をやっても不動産をやっても何をやっても成功するんだと思う。

 

うまくいった方法をとことん突き詰める

また、日本のトップユーチューバーのヒカキンさんを見ると、実は YouTube が流行る何年も前から動画を投稿していました。

ヒカキンさんが最初からビジネスとして狙ってやっていたのかはわかりませんが、とにかく周りがなんと言おうが先駆けて毎日動画投稿を続けてきたことで、今では何百万人もの視聴者を集めることに成功しています

 

また、ここ数年はフォーマットが固まり、同じ編集方法、構成で毎日動画を投稿し続けているんです。

これを見ると、何も考えずに同じことを続けているわけではなく、うまくいった方法を突き詰めて淡々と毎日続けるということを体現されていることがわかります。

こうして最近流行りの過激な動画が流行っている中、それに影響されることなくブレずに自分のスタイルを貫き通して何年もトップを走り続けています。

 

みんなが注目している頃にはもう遅い

そう考えると僕もやっている株式投資にも同じようなことが言えて、

「暴落したときにあっという間に資金が底をつきるんじゃない?」

とか言われるけど、そもそも暴落は年に何回も起きるんです。

何回も起きるからあらかじめ予防線をはっておいたり、暴落後に対処して取り返します。

 

また、暴騰して株価が一番盛り上がっているときは、プロならもう売り抜けている頃です

盛り上がっているから買った人は次の日に暴落してあっという間に資金がなくなります。

一番みんなが注目しているとき、華やかに見えているそのときにはもうそこから参加するのは手遅れです。

 

まとめ

そう考えるといかに世間の声を取り入れることが不毛なことかがわかります。

もちろん他人の意見を参考にすることも大事だけど、取り入れるべきものとそうでないものを取捨選択して、周りに影響されずに最後はやはり自分の頭で考えるしかないということでした!