大人から子供まで誰でも泣ける万人向けのアニメ映画を厳選してまとめました。
アニメだからといってバカにできません。
僕も何度も観て泣いている本当に好きなものだけに絞ってご紹介します!
目次
トイ・ストーリー3
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
トイ・ストーリー1と2を観ていない人でも3だけは必ず観ないと損!
シリーズ全て名作なので1から順番に観ることをオススメしますが、3から観ても問題ありません。
別れというヘビーなテーマですが、コミカルに話が進んでいき、どんどん物語に入り込んでいきます。
最後の30分は涙が止まりません。
子供より大人の方がジーンとくる作品。
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
春日部に誕生した“20世紀博”。そこはひろしやみさえたちが育った70年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した懐かしい世界にひたれるテーマ・パークだった。大人たちは子供そっちのけで“20世紀博”に熱中していくが、しんちゃんたち“かすかべ防衛隊”の面々はそんな親の姿に呆れながらも心配そうな目をしていた。その夜、20世紀博から重要なお知らせがある事を思い出してTVを付けるとひろしたちは……。
古き良き日本の描写が懐かしく、子供より大人が映画館で感動したと言われる作品。
ベタな感動ではあるが、いつものしんちゃんらしい笑えるシーンもあって、全くおしつけがましくない。
ヒロシの回想シーンは鉄板。日常の小さな幸せを感じられる作品です。
モンスターズ・インク
子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスターズ株式会社”のれっきとした社員なのだ。この会社は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもたちの悲鳴を集めるのがその仕事。しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれない。モンスターズ社の経営も苦しくなってきている。そんなある日、大事件が発生した。モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまったのだ!
人間の子供がモンスターの世界で恐れられているなどの斬新な世界観がよく思いつくなあ。
それによって生まれる感動がとても深く、終始ハラハラして最初から最後まで飽きることがなかった。
人間の子供とモンスターの愛情が深く感じられ、ラストが完璧すぎる。
STAND BY ME ドラえもん
東京の郊外に暮らす運動オンチで勉強もできない少年、のび太。ある日、22世紀から子孫であるセワシがドラえもんと一緒にタイムマシンでのび太を訪れる。のび太が作った借金が原因で、セワシのいる代まで迷惑をこうむっていた。そのためセワシは、のび太のために世話係のネコ型ロボット・ドラえもんを連れてきたのだ。こうして、のび太はドラえもんと暮らすことになり……。
序盤はのび太のダメさ加減が目立つ(笑)
後半になるにつれてだんだんしんみりくるシーンが随所に現れます。
とくに結婚前夜のしずかちゃんのお父さんが娘に語るシーンには心が温まります。
おおかみこどもの雨と雪
19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。
必死に生きる親子の葛藤から生まれる切なさに心が揺さぶられます。
子供から大人へのすさまじい成長についていく母親の真っ直ぐな愛。
優しくて自由な気持ちに浸れる作品です。
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