効率よく結果を出す法則とは……?

自分に正直に生きることにした。真面目に生きるのは損? わがままに人間らしく生きるには?

僕は集団に所属するのがあまり好きじゃない。

それは内向的な性格から来ているのも多少はあると思うんだけど、それよりチームの目標と自分の目指すべき方向性がずれていることは必ずあるもので、そういうたくさんの人の流れに乗った瞬間、気持ち悪くなって酔ってしまう。

 

チームとはサッカーやバスケの選手をくくるものだけではない。

広く言えば会社も国も家族もチームであって、僕らは生まれたときから必ず何かしらのチームに、そして複数のセグメントにまたがって所属している

そしてそのチームに所属している以上は、必ずしも自分の好きなことばかりやってられない。

 

少しばかりはチームに自分自身を売って何かを失わないと、そこにいることは許されないのだ。

だからこそ、自分の役割が与えられて安心できるし、一人くらい少しミスしたとしても誰かがカバーしてゴールに導いてくれるというメリットを享受できている。その恩恵を受けていたほうが安定して暮らせるという人もいるのはわかるので合う合わないはあると思う。

 

僕の場合、たまにチーム全体の目標を考えよう、という催しがあるけど、そういうときに自分がここにいてもいいのかよくわからなくなるときがある。

そんなにみんなチームのことを考えたいのだろうか、どこかで本当はみんな自分のことしか頭にないんじゃないか、自分は嘘をついて生きているんじゃないかと思ってしまうからだ。

なにもそんなに追い込まずに適当にやってりゃいいんじゃないかって話にはなるんだけど、日中は自分を騙して夜になると吐き出すところがなくてますますフラストレーションが溜まっていくことには耐えられそうにない。身内の葬式でずっと笑っていなきゃいけない罰ゲームのようなものだ。

 

「俺は会社のために頑張ってる」とか、嘘だと思う。だけど本当かもしれない。本当だったらすごいなー、神様なのかもしれない。

だけどそう言ってる人に限って会社を辞めた途端、「いやー、あのときは実は我慢してた」なんてことを普通に暴露してたりするので、やっぱり何か自分自身の大切な欠片をひとつ組織に献上して、チームに馴染んでいるんだと思う。そうしないと頑張れない。すべてがそうだと思わないけど。

 

多くの場合は、スキルアップのためとか、給料をあげたいだとか、そのためには上司に気に入られたいとか、誰かを見下したいだとか、世間に認められたいとか、突き詰めていけば最終的には自分のメリットに帰結するんじゃないだろうか

「みんなのために何かやりたい」は自分の承認欲求のためだったり、「この組織には良い人しか受け入れない」はヘタに合わない人を受け入れて自分が困ることになるのを防ぐためだったりする。

それをハッキリ言うとあまりよくないだとかで、「チームのために」に包んでいるのかもしれない

 

たまに「辞めるのは会社を裏切ることになる」といった話を聞くことがあるけど、そんなことを言ってても逆に万が一会社がなくなるときに自身を守ってもらえないだろうと思う。

そうでなくても、突然 経営が悪化して給料を減らされたり、チーム編成があったり、理不尽なことをやらされたりすることもある。

それは仕方ないこともあるし、そういうものだと思うのだけど、だから依存関係になるんじゃなくて、同じ目標に向かってチームで頑張れるのが会社の醍醐味であって、お互い利用しとけばいいんじゃないだろうか

それくらい自分勝手なほうが人間らしいし、そうしないと本質じゃない誰かのご機嫌取りや人間関係のいざこざといった「人の調整」に時間がかかって誰も幸せになれない

 

まあ、まとめると必要以上に真面目に生きなくてもいいんじゃないかと思う。

ひとつの箱の中で生きていても、結局 辞めてそこから抜けてしまえば、前の箱はもう関係なくなる。

 

この世の多くの発言はポジショントークだし、まじめに生きてきた人が騙されたり傷ついたり損したりするのはもったいない。

社会の中で自分を守るために、無意識に建前で生きてしまう社会的な動物なんだから、どうせ何が真実かわからないんだ。

自身をかっこよく見せたい、大きく見せたい、好かれたいとか大変だなー。そんな気持ちが交錯している雑踏の中で、自分をよく見せ続けるのはつらいなー。

 

だから正直に生きよう、ってなった。

 

こうして僕は好きな仕事と出会った。適職な仕事、適性に合った職業とは? 仕事を辞めたきっかけ、会社を辞める理由。心配してたことが急にバカらしくなることあるよね、という話 名言「人生は死ぬまでの暇つぶし」の寛容さ。人生の意味? 仕事とは? 恋愛とは?