1分間から出せる?!渋谷駅前から見える広告はいくらで出稿できるのか調べてみた

週末は渋谷によく出かける さかがみ です!

 

人とビルと広告しか見えない渋谷駅のハチ公口前の景色。

TSUTAYA や 109 の壁にある大きな広告の出稿料はさぞかし高いんだろうなあと通るたびにいつも見ています。

というわけで、実際はいったいいくらなのか調べたのでまとめてみました!

 

※記載している料金は条件や業者によって変動するため、あくまで一例となります。詳細は出稿業者のほうでご確認ください。

 

TSUTAYAのビル 屋外大型ビジョン

 

<1日間> 100,000円(1時間あたり30秒の放映)

<30日間> 1,300,000円(1時間当たり30秒の放映)

1回きりの単発なら、

<1分間> 200,000円

深夜0時〜1時なら、

<1〜5分間> 50,000円

 

TSUTAYAのビル 左右の壁

 

<14日間> 6,000,000円 + 制作費 6,500,000円(両面の場合)

<14日間> 3,500,000円 + 制作費 3,000,000円〜(片面の場合)

 

109 壁面

 

<14日間> 13,000,000円

 

109 MEN’S 壁面

 

<14日間> 4,500,000円 + 制作費 2,500,000円

 

109 MEN’S ビルの下 グリコビジョン

 

<1日間> 184,000円 + 映像制作費(1時間あたり15秒×2回の放映)

<7日間> 425,000円 + 映像制作費(1時間あたり15秒×2回の放映)

 

大盛堂書店が入っているビル 壁面

 

<7日間> 784,000円(15秒×60回/日)

 

東急東横 ハチ公口と東口の側面

 

<14日間> 15,000,000 + 制作費 5,800,000円〜

 

渋谷駅ハチ公口駅舎 壁面

 

<14日間> 8,000,000円 + 制作費 2,450,000円

 

やっぱり高い

当たり前ですが高い!

でもあれだけの人が目にする媒体だからその分広告効果も大きいのでしょう。

 

スクリーンに映し出す広告は看板と違って張り替えの必要がないのと、常に流れているわけではないためなのか、かなり安くなるというのが印象的でした。動画は音が鳴るので気を引きそうな感じもしますが……!

 

それとTSUTAYAが入っているビルのスクリーンって、深夜なら5万から出稿できるというのが意外でした。個人でも現実的に出せそうな額面なので夢が広がりますね。

 

 

参考URL

TOKYU OOH

春光社

交通広告ドットコム

 

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